2軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(24)が休日だった10日、千葉・鎌ケ谷で汗を流した。ドラフト同期の乾真大投手(23)とともに、グラウンドでキャッチボールやランニングを行った。次回登板予定は13日のプロアマ交流戦、JX-ENEOS戦(鎌ケ谷)。早大野球部の同級生、山田敏貴外野手(24)も所属している相手だが「会えるのは楽しみだけど、そういうことを言っている場合ではない。自分の投球に集中したい」と意気込んだ。