日本ハム大嶋匠捕手(22)が4日、春季キャンプ最初の休みを返上して約2時間、マシン打撃に励んだ。

 ハードな練習が続き、疲労もあるが「夜になって、もったいないなと思いたくないんですよね」と午前中から威勢良く宿舎を出発。午前10時に沖縄・国頭村の室内練習場に到着し、黙々とスイングを繰り返した。前日3日に第1クールが終了したが「バッティングの方はオフに取り組んできたことが、できているかなと。守備の方も順調です」と笑顔だった。