東日本大震災発生から2年の11日、楽天星野仙一監督(66)と選手4人が、遠征先の愛媛・松山で行われた追悼式典に出席した。地震発生時の午後2時46分、他の出席者とともに黙とうをささげた。

 選手会長の鉄平外野手(30)があいさつに立ち「今もなお、不自由な生活をされている方々がいます。みなさんの支援をいただいていますが、まだまだ復興が必要です。継続的な支援をお願いします」と呼び掛けた。