<オープン戦:ヤクルト1-0阪神>◇18日◇神宮

 ヤクルト畠山和洋内野手(30)が、4番の仕事をきっちりこなした。0-0の7回2死二塁で、左前に決勝適時打を放った。

 「ああいう場面で回ってくるのが4番の宿命。『畠山に回せば何とかしてくれる』ってバッティングをしていかないといけない。結果が出たのは大事なこと」と振り返った。