<阪神0-3広島>◇30日◇甲子園
広島野村祐輔投手(24)が新人だった昨季と並ぶ9勝目を挙げた。阪神打線を8回3安打無失点とほぼ完璧に抑え込み、打っても2回に適時打を放つなど投打で活躍。
9回はミコライオにマウンドを譲った。広陵のエースとして臨んだ07年夏の甲子園大会決勝で、佐賀北に逆転負けして以来、プロでは初めての甲子園でのマウンドだったが、快投で成長した姿を披露した。
野村は「あれ以来とは知ってましたが、高校野球とプロ野球は違うので。低めにうまく投げられました」と振り返った。野村謙二郎監督(46)も「最後まで腕が振れていた。連敗してからの甲子園で、独特の雰囲気がある中でよく投げた」と絶賛した。



