巨人宮国椋丞投手(21)が、順調に秋季練習をこなしている。

 右下腿内側痛(みぎかたいないそくつう)を発症しシーズン終盤に離脱したが、現在は回復。

 8日も川崎市のジャイアンツ球場で練習した。「足はもう大丈夫です。キャッチボールの距離も、6、70メートルまで伸びてきました」と明るい表情で話した。