阪神の新守護神、呉昇桓(オ・スンファン)投手(31=韓国・サムスン)が25日、キャンプ地の沖縄・宜野座球場で汗を流した。

 練習前には先に自主トレをしていた関本賢太郎内野手(35)、能見篤史投手(34)と対面しあいさつ。能見が「オーラがあった」と印象を話したことを伝え聞くと「それはないと思います(笑い)。イケメンでした。格好良かったです」と笑顔を見せた。