西武ドラフト1位の森友哉捕手(18=大阪桐蔭)が1日、2軍に相当するB班の高知・春野球場で春季キャンプをスタートさせ、充実した内容で初日を終えた。

 午前9時半から開始。ウオーミングアップからルーキーらしいハツラツとした動きを見せ、コーチ陣から「森、いいねー」と何度も声をかけられた。

 その後はブルペンに入って投手2人の球を受けるなど、午後4時まで練習に没頭した。「だいぶ緊張しましたが全体の流れをつかめました。これから少しずつ慣れていきたいです」と振り返った。