ヤクルトのドラフト1位杉浦稔大投手(21=国学院大)が沖縄・浦添キャンプ最終日の9日、フリー打撃に初登板した。
山田とミレッジを相手に、合計40球を投じて安打性の打球は10本だった。「打者に投げるのは久々なので、投げる感覚と打ってくる感覚をつかみたかった。ボールが中に入ったらすごく簡単にヒットにされる。コントロールミスはすぐに失点につながると感じました」と振り返った。
この日は直球だけだったが今後は変化球も投げ込み、実戦デビューとなる19日の中日戦(北谷)に備える。
ヤクルトのドラフト1位杉浦稔大投手(21=国学院大)が沖縄・浦添キャンプ最終日の9日、フリー打撃に初登板した。
山田とミレッジを相手に、合計40球を投じて安打性の打球は10本だった。「打者に投げるのは久々なので、投げる感覚と打ってくる感覚をつかみたかった。ボールが中に入ったらすごく簡単にヒットにされる。コントロールミスはすぐに失点につながると感じました」と振り返った。
この日は直球だけだったが今後は変化球も投げ込み、実戦デビューとなる19日の中日戦(北谷)に備える。
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