オリックスは5日、金子千尋投手(30)、馬原孝浩投手(32)がインフルエンザにかかり、チームから隔離されていたと発表した。

 高知滞在中の1日に相次いで体調不良を訴え、高知市内の病院で診察を受けた後、神戸には戻らず宿舎で静養した。すでに回復しており、7日にチームに合流する予定。森脇監督は「来週開幕なら心配だが、多少予定が変わっても問題はない」と開幕への影響はないことを強調していた。