<ヤクルト2-1巨人>◇20日◇神宮

 巨人小山雄輝投手(25)が、5回途中5安打2失点で降板した。

 初回から制球が定まらず計5四球。4回2死二塁から相川に先制の適時二塁打を浴び、5回にも雄平の適時二塁打で2点目を与え、降板を告げられた。「四球と先頭打者をあれだけ塁に出してしまうと、攻撃のリズムができません。反省しなければいけません」とコメントした。