日本ハム斎藤佑樹投手(26)が25日、北海道・岩内町を訪れた。球団が北海道の全市町村で町おこしに寄与する「179市町村応援大使」の一環で、今季応援大使を務めた同町を谷口とともに訪問。

 最初に訪れた岩内東小学校では、約600人の児童とキャッチボールをするなどして交流した。「楽しかったですね。なかなか普段は、ふれ合えないので、小学生の子の熱い気持ちを受け取って、来シーズンへつなげていきたい」と元気な子どもたちから活力を得ていた。