オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した金子千尋投手(31)が神戸市内の病院で、内視鏡による右肘骨棘(こっきょく)除去手術を受けた。球団が発表した。

 金子は25日に精密検査を受け、手術を受ける予定を公表していた。実戦復帰までは約3カ月の見込みで、回復が順調なら来年3月27日のシーズン開幕にも間に合う。