広島ドラフト3位の塹江敦哉投手(17=高松北)が20日、大野練習場で初めてブルペンに入った。

 捕手を立たせたまま75球。カーブに2種類のスライダー、チェンジアップも織り交ぜた。「久しぶりだったので、肩も軽くて投げやすかった。球も走っていたと思います。プロで初のブルペンだったので、1球1球を大切に投げました」と振り返った。