ロッテのドラフト6位、宮崎敦次投手(22=広島国際学院大)が22日、ロッテ浦和球場の室内練習場でブルペン投球を行った。

 まだ、捕手は中腰の段階だが、既に今年4度目のブルペン入りとなった。

 新人では最多のペースで、計42球を投げたが「まだまだですね。良い球もあったけど、通用するか分からない。投球だけじゃない課題もありますから」と慎重に話した。投球後は、大きな鏡の前でけん制の練習などを行った。