<阪神10-5ヤクルト>◇29日◇甲子園

 阪神は1回、マートンの左前適時打で先制。2回は上本の適時打、3回には狩野の2ランでリードを4点に広げた。

 阪神は4回に鳥谷、ゴメスの連続適時打など5安打で5得点。6回には無死一、三塁でマートンの一ゴロの間に10点目を加えた。

 阪神は終盤反撃を許すも大量リードに守られ、9回途中降雨コールドで、首位巨人との2・5ゲーム差を保った。能見は7勝目。