昨年の東京6大学リーグで春秋連覇した明大野球部の祝勝会が13日、東京・神田駿河台の学内で行われ約700人が出席した。

 今春は57年ぶりの3連覇がかかると同時に、エース左腕の山崎福也投手(3年=日大三)にとってはプロ入りがかかった大事な1年。「昨年はリーグ優勝して2回も日本一になるチャンスがありながら、なれずに悔しかった。プロ入りの前に、まずは日本一を目指したいです」と言い切った。