アニキ効果や!
甲子園球場の三塁側アルプス席の入場者数が今年、大幅に増加していることが19日、分かった。
球団関係者によると、今年、3塁側アルプス席は開幕から23試合を消化した時点で19試合でチケットが完売。残りの4試合も、8割以上の売れ行きだったという。昨年は同時点で完売したのはわずか11試合。阪神は今年、金本の発案で、公式戦の三塁側アルプス席入場券3試合分を集めて応募すると、直筆サイン入り金本モデルバットが62人に当たるプレゼントを実施しており、その効果が数字になって現れた。金本は自身のポジションに近いアルプスの空席が、気になっていたという。
もちろん、今年の快進撃の影響もあり、ほかの座席でも売り上げは伸びている。だが、ここまでの入場者増加数で比べても、1塁側アルプス席が1試合平均で約210人増であるのに対し、3塁側アルプス席は約630人増。平均入場者数でも1塁側アルプス席に並ぶまでに増えており、関係者は「快進撃だけではここまで増えない。まさに金本効果でしょう」と明かす。
また今年は、チケット販売率でも三塁側アルプス席がレフト外野席を上回る現象が起きており、関係者も「こんなことは球団史上初めて」とビックリ。金本も「そうですか~」と、驚いている。




