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清原戦う姿勢は不変、乱闘騒ぎにギロッ

両軍コーチが集まる中で、清原はにらみつける(撮影・岡潤一)
両軍コーチが集まる中で、清原はにらみつける(撮影・岡潤一)

<ウエスタン:サーパス2-7阪神>◇16日◇北神戸

 さあ本格的な実戦モード!? 左ひざリハビリで2軍調整中のオリックス清原和博内野手(40)は16日、ウエスタン・サーパス-阪神戦(北神戸)に5番DHで出場。結果は4打席3三振だったが、乱闘寸前の騒ぎに参戦し、スタンドを沸かせるシーンがあった。

 1回表にサーパス先発光原が桜井とフォードに死球を与えた。これに対し、阪神中村一塁コーチが攻撃終了後「2回も当ててなんや!」と激怒。サーパス古屋2軍監督も「わざとやない! 文句あるのか!」とベンチを飛び出し、両軍首脳が一塁付近に集結して小競り合いになった。すると裏の攻撃に備えてベンチ前に出ていた清原が、ノッシノッシと現場へ急行した。約30秒間の仁王立ち。闘争本能全開で中村コーチらをにらみつけた。

 光原は「あとから清原さんが“気にするな”と言ってくれました。心強いです」と感謝。本屋敷コンディショニングコーチは「あの場面でわざと当てるわけがないと言いたかったはず」と気持ちを代弁した。古屋2軍監督は「うれしかったよ。若手と一緒になって戦ってくれてる」と喜んだ。2軍でも、敵の首脳陣相手でも戦う姿勢は不変。心身ともに、完全復活モードになってきた。【松井清員】

 [2008年7月17日12時28分 紙面から]


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