日本ハムの守護神候補の林昌範投手(25)は課題の残る対外試合初登板となった。リードされていたが9回に登板。6番打者にカーブを中越え二塁打されるなど一、三塁のピンチを背負った。何とか無失点で切り抜けたが「変化球を置きにいって腕が振れていなかった。課題は変化球の精度ですね」と反省。リリーフ登板には「点差は関係なくいいもんですね」と話していた。
[2009年2月19日9時10分
紙面から]ソーシャルブックマーク
日本ハムの守護神候補の林昌範投手(25)は課題の残る対外試合初登板となった。リードされていたが9回に登板。6番打者にカーブを中越え二塁打されるなど一、三塁のピンチを背負った。何とか無失点で切り抜けたが「変化球を置きにいって腕が振れていなかった。課題は変化球の精度ですね」と反省。リリーフ登板には「点差は関係なくいいもんですね」と話していた。
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