ソフトバンクの「勝利の方程式」に新たなメンバーが入ってきた。新外国人ブライアン・ファルケンボーグ投手(31)だ。
12日の日本ハム戦で初めて勝ちゲームのセットアッパーとして起用された。登板は4試合目。8回表に身長200センチの巨体を揺らしながら登場した。リードは2点。先頭打者のスレッジには左前安打されたが、続く高橋を得意のカーブで空振り三振に仕留め、最後は小谷野を一塁への併殺打。渾身の8球で来日初ホールドをマークした。
ファルケンボーグ
馬原の初セーブのチャンスだった。リードを守ってつなごうと思った。勝ちに貢献できるのはうれしい。
オープン戦は10試合を投げて防御率2・45。だが数字以上に内容は満足できるものではなかった。11イニングで被安打9、四死球5を与えた。それがシーズンでは4戦5回で与四死球0。奪三振に至っては8を数える。「自分の投球の中ではストライクを先行させることが大事」と言う通りの内容だ。
パワーの源はマクドナルド。球場入りの際にはほぼ毎日、あの紙袋をぶらさげて現れる。世界共通のメニューだけに、日本全国どこへ行っても食事には困らない。熊本、千葉と遠征が続く今週も頼もしい投球が期待できそうだ。
[2009年4月14日9時2分
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