<西武10-8オリックス>◇13日◇西武ドーム

 オリックス先発の小松聖投手(27)が4回途中4失点で降板すると、2番手以降の投手も相次いで不安定な内容で、失点を重ねた。計5本塁打を浴び、3回以降は毎回の10失点。大石監督は「小松が打たれたのと、あとは中継ぎですね、当然」と投手陣を敗因に挙げた。清川投手チーフコーチは「今は(中継ぎを)固定できない状況」と頭を悩ませていた。

 [2009年9月14日11時52分

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