横浜尾花高夫監督(52)が異例の監督自主トレを行う。神奈川県内で14日から5泊6日の予定。球団関係者は「ペナントレースを乗り切るための体力づくりが目的」と話す。砂浜でのランニングなどスタミナ強化のメニューが中心となりそうだが、キャッチボールなどが組み込まれるプランもある。「もしかしたら(打撃投手として)キャンプでの登板があるかもしれない」と同関係者。2月の宜野湾キャンプでは、尾花投手対村田、内川という夢の対決が実現する可能性が出てきた。

 [2010年1月11日7時39分

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