右肩痛でリハビリ中の広島の大竹寛投手(27)の沖縄1軍キャンプへの参加が微妙だ。マツダスタジアムでランニングなどを行った後「治ったというレベルではない。まず治すことです。投げられる状態にすることが大切です」と現状を説明した。昨年2月の日南キャンプで投げ込み過多のため、痛みを発症。昨季は1勝止まりで6月22日の阪神戦(米子)がシーズン最終登板になった。現在は、キャッチボールができるまでには回復している。

 [2011年1月20日10時30分

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