<西武1-9楽天>◇25日◇西武ドーム
楽天は先発田中将大投手(22)が8回を無四球、12奪三振の1失点でまとめ、西武に完勝した。
完封ペースの田中だったが、4点リードの7回、中村にスライダーを本塁打された。ただこの場面は「ソロOK」の状況。主導権をつかむまでは絶対に先制されないという強い意志が、立ち上がりから投球に詰まっていた。「ピンチと思っていた。流れを変える投球でいかないと」とチーム状況を踏まえ飛ばした。
1回1死二塁、中島を内角145キロで右飛。中村は外角148キロで3球三振。難攻不落を印象づけた。「そこまで良かった感じもなかったが、要所でいいボールがいった」と振り返った。5回1死一塁から連続三振。7回も本塁打の後を連続三振。スキを与えなかった。星野監督も「コントロールが良く球も走っていた。いつも通り、自分のピッチングをしてくれた」と余裕を持って田中を見ていた。



