35度近くまで気温が上昇した18日、猛暑の中、日本ハム斎藤佑樹投手(23)はダッシュのほか、遠投などを行って汗を流した。体を大きく使うことを目的に、50メートルほどの距離の遠投を行った。たまに行う遠投だが「その日の体の調子や気分によって」実施するかどうかを決めている。調整法も、まだ試行錯誤の段階。今日19日にチームとともに空路、北海道へ移動し、21日オリックス戦(札幌ドーム)に備える。