左肩の違和感で2軍調整中のソフトバンク杉内俊哉投手(30)が西戸崎室内練習場でリハビリを開始した。約17メートルの距離でのキャッチボールを10分、ダッシュやトレーニングなどのリハビリメニューをこなした。キャッチボールは抹消後初で「投げた感じは大丈夫だった。短い距離だったので」と話した。ブルペンでの投球開始や9月末とされる1軍復帰について「まだわからないけど頑張りたい」と話していた。