北海道内の宿泊施設で25日、日本ハムの選手会納会が開かれ、ベテランの金子誠内野手(37)が「今年はリーグ優勝しましたが、その喜びも今日まで。明日からは、連覇に向けて全員で頑張っていきましょう」と、乾杯の音頭を取った。選手会役員は、すべて留任され、鶴岡慎也捕手(31)が2年連続で選手会長を務めることになった。