ソフトバンク柳田悠岐外野手(25)が偉大な“取り立て屋”にタジタジだ。22日、球団OBで侍ジャパンの小久保裕紀監督(42)がヤフオクドームでの秋季練習を視察。「俺と約束して11本に終わって連絡ないのはどういうことや」といきなりカミナリを落とされた。実は、昨年現役だった小久保監督は若手を奮起させようと「キャプテン賞」をつくり、選ばれた柳田が数十万円の腕時計をプレゼントされていた。本塁打20本を超えなければ没収の約束ながら、今季11本の受賞者はだんまりを決めていたのだった。

 柳田は「来られるのを待っていました」とごまかすと、柵越えを連発したフリー打撃でご機嫌を取ることに成功。ただ「来年30本打ったら許す」とさらに厳しい没収ノルマを食らった。今年は風邪や感染症、右肩負傷で離脱。「試合に出続けることが大事。そうすれば結果はついてくるとおもう。けが予防の意識も高まったし、それは無題にしたくない」。せっかく手にした腕時計を守るためにもまずはコンディションが大事?

 【押谷謙爾】