「選手会長=正妻」の系譜をしっかりと受け継ぐ。鶴岡に代わって日本ハムの選手会長に就任した大野奨太捕手(26)が29日、札幌市内の家電量販店のオープニングイベントに出席。来季の正捕手奪取へ向けて気を引き締めた。

 今季マスクを被ったのは鶴岡に次ぐ84試合も、盗塁阻止率は12球団でも断トツの4割2分1厘。来季は正妻の筆頭候補となるが、20歳の近藤ら若手の台頭もあって油断はできない。「競争だと思っている」としながらも「責任感を持ってやらないといけない立場になった。選手会長が試合に出ているか、出ていないか…多少は意識しますから」と、使命感に燃える。