歓迎呉昇桓様で韓国語講座を開設?
阪神和田豊監督(51)は新加入する呉昇桓とのコミュニケーションを重視した。11月30日、大阪市内のホテルでOB会総会に出席し、「投手コーチ、捕手、二遊間は韓国語が必要かも知れない。講座、開かなあかんかな」と韓国語を学ぶ必要性を語った。
韓国のセーブ記録を持つスーパースターの獲得で、チーム内は盛り上がっている。12月中旬には和田監督、黒田ヘッドコーチら首脳陣との食事会も予定されている。実質、球団初となる韓流助っ人だけに、コミュニケーションの上で言葉の壁がある。そこで、冗談まじりながら韓国語講座を開く可能性に触れた。
確かに通訳を介さずに会話を迫られる捕手にとっては死活問題だ。キャンプ地の宿舎ホテルで韓国料理の手配が進むなど、呉昇桓受け入れの準備は急ピッチ。守護神候補がグラウンドで力を発揮することが一番の目的ながら、チームメートに向けた講座開設にまで発想が及ぶとは、ちょっとした韓流フィーバーだ。
OB会の冒頭では「9月からの失速、CSでのふがいない戦いで皆様に歯がゆい思いをさせたことは残念です」とシーズン2位ながらざんげした指揮官。呉昇桓ら新戦力とともに巻き返しを目指す来季への意気込みは相当なもの。本当に講座が開設される?【鈴木忠平】




