中日和田一浩外野手(41)が、来季2000安打へ開幕ダッシュ作戦で臨む。4日、ナゴヤ球場でキャッチボールなどを行い調整。大台まで100安打。到達は時間の問題とみられるが、来季18年目のベテランは首を横に振った。

 「この年齢になると、春先に打たないとダメだとか、引退だとかいう雰囲気になって限界説も出てくる。自分のことでチームに迷惑もかけたくないし、開幕にピークを持っていく気持ちでやっていくつもりです」

 名球会入りがスムーズに進むか、苦難の道を歩むかは、3、4月から結果を出せるかどうか次第と分析。どちらかといえば夏場が得意なスロースターターだが、春男に変身してチームも引っ張る意気込みだ。

 「この7年間で巨人が5回も優勝している。ドラゴンズもサビを落として、強いチームに戻らないといけない。来年は何としても巨人を倒さないといけない」

 V奪回でメモリアルイヤーを飾る。その実現へオフは妥協なき鍛錬を重ねる。