球界の“電車男”がついに駅長になった。ロッテ西野勇士投手(22)と清田育宏外野手(27)が7日、新京成電鉄の新津田沼駅の一日駅長に就任。ホームでの列車出発合図など、ユニホーム姿で業務を体験した。球場まで電車通勤することで知られる西野は「今日も浦和寮から千葉まで電車で来ました。駅長は初体験ですね」と異例の出世?
を喜んだ。
6月に個人グッズのパスケースを発売し、600個を3日で完売。すっかり鉄道イメージがついた右腕だが、実はひそかに脱・電車を狙っている。「もうちょいで仮免なんですよ」。シーズン後に教習所に通い始め、年内にも自動車の運転免許を取得予定なのだ。
今季チーム最多の9勝とブレークし、12日に迫った契約更改では年俸の大幅アップが予想される。昇給分で新車も買えそうで、電車男卒業も時間の問題?
かに思われるが、「車とか全然詳しくなくて、ほしい車種も決まってない。しばらく(電車に)お世話になると思います」。さすが一日駅長、まだ電車を見捨てていなかった。【鎌田良美】



