阪神は1番鳥谷敬内野手(32)で好発進をもくろむ。27日は長くなった芝生の感触を確かめるため、普段よりも入念に遊撃の守備練習を実施。フリー打撃でも快音を発するなど、本番に照準を合わせた。1番で開幕戦を迎えれば07年3月30日広島戦(京セラドーム大阪)以来、自身2度目だ。プレーボール直後の打席になるが「最初だけで、あとは試合の流れのなかでね。監督が一番点数を取れる打順を組むと思う」と冷静だった。3月中旬に背中の痛みを訴えて本隊を離脱するアクシデントもあったが問題視しない。歴代3位の1322試合連続出場中。「144試合のうちの1試合。いいスタートを切れればいい」と平常心だった。