ロッテ伊東勤監督(51)が赤ペン先生になった。13日、捕手3人にノートの提出を求めた。ノートの提出は今季2度目。前回は交流戦直前にヤクルトの各打者の攻め方について提出させた。そこに捕手の心得10箇条を赤ペンで書いて、それぞれに返したという。「選手には切り替えが大事だって話すけど、捕手っていうのは他の選手と違う。一生苦しまないといけない」。