◆17・27

 8位がスタートも、残っていたソフトバンク、中日、日本ハムも指名せず、全球団が指名を終えた。なお、大リーグ挑戦を表明している田沢(新日本石油ENEOS)は指名されなかった。

 ◆17・24

 7位指名がスタート。西武、巨人、ロッテ、楽天が6位までで終了。

 ◆17・03

 6位指名がスタート。横浜、ヤクルト、オリックスは指名せず5位までで終了。隠れた逸材が指名された。ソフトバンクが四国・九州IL福岡の金、ロッテが熊本ゴールデンラークスの香月を指名。また西武は甲賀健康医療専門学校の宮田を指名した。

 ◆17・00

 5位でパナソニックの2選手が指名された。楽天が楠城、ヤクルトが新田を指名。

 ◆16・51

 阪神は5位は指名せず。4位までで終了。広島も4位までで終了。

 ◆16・46

 5位指名が、西武からスタート。オリックスは四国・九州IL愛媛の西川を指名。

 ◆16・26

 4位指名が、横浜からスタート。横浜は細山田(早大)を指名。早大はこの時点で、横浜1位松本、阪神3位上本を合わせ3人目の指名となった。ロッテは筑波大の坪井、日本ハムは土屋(横浜)、巨人は橋本(仙台育英)の指名など。

 ◆16・25

 3位指名終了。

 ◆16・00

 3位指名がスタート。西武→巨人→オリックス…の順で指名。西武が浅村(大阪桐蔭)、巨人が斎藤(千葉経大付)、ソフトバンクが近田(報徳学園)など。

 ◆15・50

 各球団が別室で会見。大田(東海大相模)を引き当てた巨人原監督は、満面の笑みで会見。左手でくじをひいたことには「今日も左手でいこうと決めていました」。さらに「大田君獲得への思いは一番強い思いがあり、興奮しました。無限の可能性をもっている。大きく育てることを第一に考えたい」と話していた。

 ◆15・45

 2位指名が終了。休憩、記者会見タイムに。

 ◆15・24

 休む間もなく、2位指名がスタート。ロッテは、06年ドラフトで巨人入りを熱望し日本ハムの4巡目指名を拒否した長野(ホンダ)を指名。

 ◆15・21

 2度目の抽選も交渉権を得られなかった阪神は、蕭(奈良産大)を指名。12球団の1位指名選手がそろう。

 ◆15・18

 1位指名の抽選で敗れたソフトBは巽(近大)を単独指名し交渉権獲得。楽天と阪神は藤原(NTT西日本)を指名し重複。抽選で楽天が交渉権を獲得。

 ◆15・15

 野本の交渉権は中日が獲得。

 ◆15・12

 大田の交渉権を巡り、ソフトバンク秋山監督が右手で、巨人原監督が左手でくじをひいた。原監督が当たりくじを引き当て、右手でガッツポーズ!

 ◆15・10

 松本の交渉権を巡り、横浜と阪神が抽選。左手でくじをひいた横浜大矢監督が引き当てた。

 

 

 

 ◆15・06

 1位指名選手が公表される。注目の大田(東海大相模)はソフトバンクと巨人の2球団、松本(早大)が横浜と阪神の2球団、野本(日本通運)は楽天と中日の2球団が重複。ヤクルトは赤川(宮崎商)、広島は岩本(亜大)、ロッテは木村(東京ガス)、日本ハムは大野(東洋大)、オリックスは甲斐(東海大三)、西武は中崎(日南学園)をそれぞれ単独指名し、確定。

 ◆14・59

 ドラフト会議がスタート。緊迫した空気が漂う中、各球団が1位指名選手を提出していく。

 ◆会議前

 各球団のフロント関係者、監督らが都内のホテルの会場に集結。ソフトバンク秋山新監督の姿も。緊張感が漂う。

 ◆ルール

 4年ぶりに高校、大学、社会人一括で行われる。1位は入札制、指名が重なった場合は抽選。全球団が確定するまで繰り返す。

 2位以降は最下位球団から順に指名するウエーバー方式。リーグの優先権は球宴の結果で決まり、今年は1勝1敗のため得失点差で上回ったセ・リーグにある。セ最下位の横浜→パ最下位のソフトバンク→ヤクルト→楽天→広島→ロッテ…の順番で指名。3位はその逆で、西武→巨人→オリックス→阪神…となる。

 指名者の合計が育成ドラフトを含め全球団で120人になるか、全球団が選択の終了を宣言すればドラフト会議は終了。