IGFが26日、東日本大震災復興チャリティー「INOKI

 GENOME」(27日、東京・両国国技館)の前夜祭を行った。都内のアントニオ猪木酒場新宿店に、出場選手やファン、関係者ら約250人が集結。蝶野正洋(47)が「(メジャー3団体による同日開催の)武道館に負けない大会にします」と話し、アントニオ猪木会長(68)による恒例の「1、2、3、ダァーッ!」で締めた。

 同会長は「いろいろハプニングもあってどうなるかと思ったが、盛り上がってきた。超満員の会場で、ビッチリすごい試合を見せてほしい」とファイターたちの奮闘に期待した。