WBC世界バンタム級王者の山中慎介(29=帝拳)が「食べて勝つ」。17日、都内ジムで、元3団体統一世界スーパーフライ級王者ビック・ダルチニャン戦(4月6日、東京国際フォーラム)に向け、12回のフルラウンドスパーリングを行った。疲れがたまる時期のスタミナ源は食。試合3週間前となれば、通常のボクサーなら減量中だが、あまり減量の必要のない山中はまだ、カレーの大盛りが食べられる。減量に入る1週間前までガンガン食べて、練習し、「怒れる闘牛」の異名を持つダルチニャン対策に励む。