IGFは27日、7月14日の大阪大会(ボディメーカーコロシアム)でシュートボクシングのカードを組むことを発表した。10年女子世界王者RENA(20)-MIO(17)、日本フェザー級王者ナグランチューン・マーサM16(33)-同級3位元貴(21)の2試合。サイモン猪木取締役(38)は「シュートボクシングとIGFのイメージは共通する。迫力ある試合を期待する」。尾方健一シュートボクシング協会代表(37)は「アーツやレバンナの弟子で、いい選手はシュートに出場させたい」と話した。