[ 2014年6月21日8時44分

 紙面から ]

 コロンビアの地元紙エル・パイスは20日、ホセ・ペケルマン監督(64)が24日の日本戦で、先発メンバー数人を入れ替える可能性があると報じた。決勝トーナメント1回戦の相手(D組1位か2位)まで見越して、3戦目は戦略的な起用ができる。今日21日に43歳になるGKファリド・モンドラゴン(デポルティボ・カリ)が出場すれば、98年以来、4大会ぶりの出場でW杯新記録。元カメルーン代表FWミラが94年に記録した42歳39日を超え、世界最年長出場記録になる。また、ギリシャ戦で警告を受けたMFサンチェスを温存する可能性もあると伝えた。