24日に生出演したテレビ朝日系「ミュージックステーション」での露出を巡り、HKT48の指原莉乃(22)が“襲撃予告”される騒動が起こった。

 発端は、生放送された「ミュージックステーション」に指原がHKT48のメンバーとして出演し、新曲「12秒」を披露したこと。

 グループの中心メンバーである指原が多くカメラに撮られ、他のメンバーよりも露出が多かったことに、アンチファンが「お前ばっか抜かれて面白くなかった。そろそろ移籍しろ」と呟き、それを指原がリツイートした。

 指原は「昔、本当にうつらなくてワンカットでファンのみんなとたくさん喜んだの嘘みたいだね。こんなリプがくるなんて、昔だったら考えられない。昔の自分に教えてあげたい」と、アンチファンからのコメントを冷静に受け止める。

 しかし、その後、ファンから様々の声が寄せられたことを受けた指原は「じゃあ誰が悪いの?指原がHKTの中だったら有名なことが悪いことなの?」と感情を露わにするコメントを掲載した。

 その後、指原に対し、アンチファンが自身のツイッターで「指原、明後日、握手会でお前の鼻がひん曲がるくらいに思いっきりぶん殴ってやるよ」と“襲撃予告”をするツイートをしたため、指原がそれをリツイートして「こわ」と呟いた。ファンから心配するコメントが寄せられたが、指原は「あ!さっきのRTの件なのですが、運営が警察に相談してくれています!なので、安心とは言えませんが明日も握手するのでそのへんはご心配なく!」とツイートし、ファンを安心させている。