タレントのマリエ(22)が、肉食恐竜ティラノサウルスになることを宣言した。

 6日、都内で米映画「(500)日のサマー」(9日公開、マーク・ウェブ監督)のトークイベントに参加。昨年はベジタリアン(菜食主義者)で肉を控えていたが、恋愛に積極性を持たせるため、肉食に戻したことを明かした。

 「ベジタリアンだと、引っ込み思案になる。前に前に、というのがなくなる。もう少し戻そうと思って、肉を食べ始めました」。記者から「恐竜でいえば、ティラノサウルスですか」と振られると「そうですね。ティラノサウルスで頑張ります」。“運命の人”と呼べる彼氏を見つけるために、肉食恐竜の迫力を身に付ける。

 この日は女子大生中心の約100人に“恋愛術”を伝授。男性の落とし方を聞かれ「(劇中と)同じことを路上でしたことがある」と、突然キスをするという“肉食系”の必殺技を明かした。