俳優大沢たかお(41)北大路欣也(66)が7日、茨城県水戸市で映画「桜田門外ノ変」(佐藤純弥監督、10月公開)の製作会見に出席した。
千波湖畔に建設した巨大なオープンセットは、配給元の東映によると「東京ドーム1個分、約1万3000平方メートルで日本最大級」。佐藤監督が手掛けた「男たちの大和/YAMATO」の美術班が4カ月、総工費約2億円をかけ、江戸城桜田門外周辺を総距離600メートルにわたって実寸とほぼ同スケールで再現した。細かく削った70トンの石で史実通りに雪も再現した。
今年は水戸藩開藩400年、桜田門外の変から150年にあたり、地元茨城県が全面協力。オール県内ロケを目指し、協賛・出資金も募集中だ。ロケ地も観光事業につなげていく。水戸藩武士で、桜田門外の変の指揮官・関鉄之介を演じる大沢は「この時代は政治家ではない無名の人も国を憂いて行動した。今を生きる人たちに勇気を届けたい」と話す。伊武雅刀、渡辺裕之、本田博太郎、池内博之らが出演。




