ミッツ・マングローブ(39)が20日、都内で行われた台湾人男性歌手AARON(アーロン=29)の日本デビュー曲「MOISTURIZING」の発売記念イベントに出席した。

 作詞を担当したミッツはAARONの第一印象について「あまりに顔が小さくてビックリした」とニッコリ。自分の曲以外で初めての作詞となったが「いい男に歌わせたい、死ぬまでに1度でいいから、こういう体験をみたいなというシチュエーションを詞に書きました。ちょっと中国語なまりの日本語の歌が昔から好き。日本人には絶対出せない色気がある。それを想像、妄想しながらやるのが、たまらなく楽しかったです」と話した。

 AARONは日本語の曲に「歌詞が難しかった」と苦笑いしながらも「新しいAARONを発見できました。ポップでセクシー、みんなに活力を与えるような曲ですので、聞いてください」とPRした。作曲、プロデュースを担当した元「JUDY AND MARY」でギタリストのTAKUYA(43)も出席した。