ANSA通信によると、ラウラ・アントネッリさんがローマ郊外の自宅で心臓発作のため死去、73歳。

 関係者が22日、ANSAに明らかにしたという。60年代に映画デビュー。「青い体験」(73年)など70年代に主演映画がヒットし、セクシーな演技で一躍有名になった。91年にコカイン所持容疑で逮捕されるなどトラブルが続き、晩年は公の場にほとんど姿を見せなかった。