セレブたちが、カナダで行われたFIFA女子ワールドカップでアメリカチームの優勝を喜んだ。

 現地時間5日に日本対アメリカの試合が行われ、5対2でアメリカが勝利した。ビヨンセ(33)は自分の名前の入ったアメリカのユニホームを着て、試合を見ているうしろ姿を「インスタグラム」に公開し、「U.S.A」と投稿。歌手・俳優のジャスティン・ティンバーレイク(34)はツイッターに「USA! USA! USA!!」とつぶやいた。また、俳優のケラン・ラッツ(30)はアメリカチームのユニホームを着て口を開けてガッツポーズをして喜んでいる写真を投稿し、「USA USA USA! そうやってやるんだ!」と載せていた。

 さらに俳優のマシュー・モリソン(36)は「アメリカのサッカー女子代表に大きなおめでとう、ワールドカップチャンピオンだ!」とたたえ、歌手のニック・ジョナス(22)は「アメリカのサッカー女子代表におめでとう。なんて勝利だ!」と称賛し、女優のコートニー・コックス(51)は「アメリカのサッカー女子代表、本当におめでとう!!!! とても誇りに思うわ!」とつぶやいた。

 そして、歌手のファーギー(40)はアメリカのユニホームと短パンを着用して、CHANEL[シャネル]のメガホンを持ってセクシーなポーズをしている写真をアップし、「アメリカチーム、女子ワールドカップの優勝おめでとう!」と投稿。夫で俳優のジョシュ・デュアメル(42)は「アメリカの女子サッカーチームにおめでとう。素晴らしい」とツイートした。

 また、俳優のジャレッド・パダレッキ(32)は妻で女優のジュヌヴィエーヴ・コルテーゼ(34)と現地のスタジアムで観戦していたようで、笑顔で応援する写真を投稿している。

 1999年以来の3度目の優勝を果たしたアメリカ。セレブたちは大興奮だったようだ。【ハリウッドニュース編集部】