小林幸子(62)が特別企画として3年ぶりに紅白に出演した。

 小林の顔を巨大化させた総重量5トン、高さ9メートル、幅7・2メートルのメーン装置「メガ幸子」で登場。背後のモニターには「ラスボス」などの字幕がニコニコ動画のように流れた。

 前日のリハーサルでは失敗し、小林も「えっ~」と悲鳴を上げ心配していた巨大衣装だったが、本番では見事成功した。