お笑い芸人の狩野英孝(33)をめぐる二股騒動で話題となったシンガー・ソングライターの川本真琴(42)が、「音楽はどれだけ好きになっても裏切らない」と、意味深長な思いを明かした。

 川本は、音楽系エンタメサイト「耳マン」で実施されている、歌手岡村靖幸のニューアルバム「幸福」のレビュー企画に参加。「音楽はどれだけ好きになっても裏切らないから、私は安心してたくさん愛せるのです」とし、かつて自身のデビュー曲のプロデュースを手掛けた岡村について「もちろん岡村さんは、私を裏切ったことなど一度もないのです」と、まるで狩野への皮肉とも受け取れるコメントを寄せた。

 川本は1月25日に突然「半年まえから彼氏がいます」とツイート。さらに特定の人物に向けて「私の彼氏を取らないでください」と呼びかけたことで、三角関係が疑われていた。その後、相手が狩野だと発覚し、さらにタレントの加藤紗里(25)が狩野の“今カノ”だと名乗り出たことで騒ぎが大きくなり、川本は3日に「このたびは、私の幼稚なツイートによりお騒がせすることになってしまい反省しています」と謝罪していた。