お笑いコンビ、オードリー春日俊彰(37)が「フィンスイミングW杯マスターズ大会」(今年6月にチェコ・プラハで開催)日本代表に2年連続で選出された。

 17日、東京・赤坂のTBSで会見。今月13日に行われた日本大会で上位に入賞し、代表権を獲得したことを明かした。

 フィンスイミングは、フィンと呼ばれる足ひれを装着して行う水泳競技。「サーフィス」は、スタートとターンの際を除いて、シュノーケルを含む体の一部が水面から出ていなければならない競技。春日は昨年に続き、50メートルサーフィスに出場する。春日は「日の丸を1回背負っているので、プレッシャーはありました。昨年は10位だったので、1つでも順位を上げてメダルを取りたい」と意気込んだ。

 昨年6月にイタリアで行われた世界大会では、リレー種目にも出場し、銅メダルを獲得した。今大会も現地でリレー選手が決定するが、早くも「今度は金メダルを狙います。取れなかったら、日本に帰ってきません!」と宣言した。

 さらに「去年はイタリアでアバンチュールがなかったので、チェコの美女をものにしたい。そちらの試合も頑張りたい」と下ネタで笑わせた。