落語家三遊亭円楽(66)が10日に会見し、40代の一般人の女性と不倫関係にあったことを涙ながらに認め謝罪した。

 その会見の最後にまさかのなぞかけのオチがあった。

 リポーターから「不倫とかけまして」というなぞかけを振られると、円楽は苦笑し周囲も笑ったが、そこは落語家としては答えなければならないところ。

 「今回の騒動とかけまして、東京湾を出て行ったばかりの船と解く」。

 その心は「航海(後悔)の真っ最中」。

 反省の記者会見は、最後は爆笑に包まれた。